こだわりの美しさ、
そして高い機能性
自信をもって提案できる
矯正治療がここにあります
歯並び、それは人の印象を左右する重要なファクターとなります。ご自身の歯列が気になりながらも、なんとなく放置されてきた方はいらっしゃいませんか。人生100年時代、まだまだ自身の歯並びとのお付き合いは続きます。今、正しい場所に美しく整えて、これからの未来を「笑って」そして「健康的」に過ごせるようにしていきませんか。
※矯正治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)となります。
あなたに合う矯正方法は
どちら?
早く精確な治療結果を求める
毎日の器具のケアなどは面倒
咬み合わせにもこだわりたい
ワイヤー矯正向き
目立ちにくい矯正がしたい
食事や歯磨き、大事なシーン
などに取り外したい
不快感を最小限にしたい
マウスピース型
矯正装置向き
広範囲の歯の移動が必要な場合などは、
マウスピース型矯正装置が適応しない症例もございます。
患者様のご希望とお口の状態から総合的に判断して、
最善の矯正治療をご提案いたします。
ワイヤー矯正
実績豊富な治療法!
精確な治療結果を求める方に
歯の表面にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して力をかけることで、歯を動かしていく矯正治療法です。非常にメジャーな矯正治療として多くの実績を持ち、安定的に歯列を整えていくことが可能です。また抜歯を必要とするケースなど、大きく歯を動かす場合にも対応できます。
メリット
- 安心の症例数
- 細かな調整が可能
- 様々な歯並びに対応
- 目立ちにくい装置もあります!
デメリット
- 装置が目立つ
- 違和感がある
- 食事がしにくい
- 歯磨きがしにくい
当院で扱うワイヤー矯正の種類
表側矯正
目立ちにくい透明色の装置も
ご用意しております
もっともスタンダードな治療法です。様々なケースで多くの治療実績を持つため、より精確で効率的な治療が可能となります。
メリット
- どんな症例にも対応
- 装置が外側にあるため、食事や発音の妨げにならない
- リーズナブル
デメリット
- 装置が目立つ
- 口腔内が傷つくことがある
- 装置に慣れるまで痛みを感じることも
裏側矯正
確実性と目立ちにくさの両立を実現
歯の裏側に装置を取り付けることで目立ちにくくなり、ワイヤー矯正最大のデメリットが解消。舌側矯正ともいいます。
メリット
- 矯正治療に気づかれにくい
- 唾液の循環が促され、むし歯になりにくい
- 比較的、前歯が整いやすい
デメリット
- 滑舌に影響が出る場合がある
- 表側矯正より治療期間が長い
- 表側矯正より費用がかかる
部分矯正
気になる部分のみを短期間・低価格で
部分的な凸凹やすきっ歯など、気になる部分だけに短時間装置をつけ歯列を整えます。
メリット
- 気になる部分のみ治せる
- 短期間で治療が終了する
- リーズナブル
デメリット
- 歯並びの状態によっては適用しない場合がある
- 歯を削ることがある
- 咬み合わせは治らない
料金の詳細はこちら
治療の流れ
初診カウンセリング
診断・矯正装置作成
矯正装置装着
月に1回来院
診断・装置の調整
一般的な治療期間は2~3年間程度、通院回数は24~36回程度 ※症例による
定期検診
終了
マウスピース型矯正装置
目立ちにくい
マウスピース型矯正装置で、
自分のペースで歯並びを美しく
透明なマウスピースを装着して歯列を整えていく矯正方法です。なんといってもその一番のメリットは目立ちにくいこと。また食事や歯磨きの際には取り外しができるため、口腔内も清潔に保つことができます。使い勝手の良いマウスピース型矯正装置を使用した治療で、無理なく歯列を整えていきましょう。
メリット
- 普段通りの生活が送れる
- 目立ちにくい見た目
- 取り外し可能
デメリット
- 一日20時間以上の装着が必要
- 装着前に歯磨き必須
- 奥歯や咬み合わせの改善には向かない
当院で扱う
マウスピース型矯正装置の種類
マウスピース型矯正装置(インビザライン)・
コンプリヘンシブパッケージ
透明色の専用マウスピース(アライナー)を作製し、ご自身で装着します。治療の段階に合わせて新しいアライナーに交換しながら歯列を整えていきます。
マウスピース型矯正装置(インビザラインGo)
透明なマウスピースを装着し、主に前歯にアプローチする矯正システムです。前歯の重なりや隙間が気になる方など、軽度の叢生に適応します。
マウスピース型矯正装置(アソアライナー)
安心の日本製。歯ぐきと上あごの一部を覆う形状のマウスピースを使用します。歯に負荷をかけ少しずつ移動させ、定期的にマウスピースを交換することで歯列を整えます。
マウスピース型矯正装置(クリアコレクト)
装着した際に2mm程度歯茎にかぶさる形状で、タイトなフィット感がある強制力がより優れたマウスピース型矯正装置です。他のマウスピースに比べ薄く、光沢が出にくいため、目立ちにくいのが特徴です。
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治療の流れ
初診カウンセリング
診断・歯型採り
定期的に繰り返します
マウスピース装着
診断・歯型採り
一般的な治療期間は2~3年程度、通院回数は24回~36回程度 ※症例による
定期検診
終了
未承認医療機器の使用について
※マウスピース型矯正装置は、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない海外製カスタムメイド矯正装置になりますので、医療法に基づいて厚生労働省から出されている医療広告ガイドラインに従い、限定解除の要件を満たすための記載を以下に掲載します。
- 1.未承認医薬品等であること
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインGo・アソアライナー・クリアコレクト)は、日本国薬事法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置です。
- 2.入手経路等
アメリカに患者様の写真やレントゲン、デジタルスキャンデータ等の資料を送付し、マウスピースが当院に届くようになっています。
- 3.国内の承認医薬品等の有無
これらの装置以外にも、国内でもマウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインGo・アソアライナー・クリアコレクト)に似た装置があり、国内で薬事承認されているものもあります。
日本で医療機器としての矯正装置と認められるものは、次の2点を満たしたものです。
・薬事承認されている材料を使用していること
・既製品の場合は、その装置が薬事承認されていること
※日本の国家試験に合格した歯科医師もしくは歯科技工士が製作した矯正装置の場合は、医療機器ではなく「歯科技工物」に該当します。
- 4.諸外国における安全性等に係る情報
現段階で、歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
- 5.医薬品副作用被害救済制度の対象外であること
マウスピース型矯正装置(インビザライン・インビザラインGo・アソアライナー・クリアコレクト)は、薬機法未承認の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
小児矯正
お子様の成長に合わせた治療で
無理なく歯列を整えます
お子様の歯並びに気になるところはございませんか?小児矯正は顎の成長を利用し、歯並びだけではなく上下の咬み合わせバランスをコントロールできるという特徴があります。また将来的な歯のベースを整えることは、様々なリスクの軽減につながります。
お子様のこんな症状、
ご相談ください
出っ歯・受け口
歯がおかしな位置から
生えている
永久歯の生える
スペースがない
指しゃぶり
歯が重なって生えている
口呼吸
ポカン口
小児矯正にはメリットがいっぱい
当院が扱う小児矯正の種類
ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットという装置をつけ、ワイヤーを通して力をかけていくベーシックな矯正方法です。子どもの時期は骨が柔らかく動きやすいため、治療がスムーズに進むことが多く、また早めの対処で装置をつけている期間も短く済む場合があります。
メリット
- 付け外しの必要がない
- マウスピース型矯正装置に比べ、歯の移動速度が速い
- 咬み合わせまで調整できる
デメリット
- 装置の調整で痛みが出る
- 歯磨きがしにくい
- 装置が外れてしまうことがある
マウスピース型矯正装置
お子様の歯に取り外し可能なマウスピース型矯正装置を装着し、歯を正しい位置に動かしていく矯正方法です。自由に取り外しができますが、装着時間をしっかり守らないと効果が期待できないため、管理が必要となります。
メリット
- 見た目が目立ちにくい
- 取り外しができる
- ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない
デメリット
- 装着時間の管理が必要
- 対応できない症例もある
- 着用前の歯磨き、着用後の装置のお手入れが必要
床矯正
歯列を広げることを目的とした装置で、これから生えてくる歯のためのスペースを作り出します。食事や歯磨きの際には取り外していただけますが、装着時間が長いほど効果が表れるため、しっかり管理していただく必要があります。
メリット
- お手入れが簡単
- 取り外しができる
- 抜歯を必要としない
- ワイヤー矯正よりも安価
デメリット
- 装着時間の管理が必要
- お口の違和感が大きい
- 発音に影響が出る場合がある
当院では、お子様の顎の発達や永久歯の生え変わりの状態から精査し、
矯正治療を始める時期や、その手法を検討していきます。
お子様の歯並びで気になることがございましたら、
一度ご相談ください。
料金の詳細はこちら